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Profile

医療分野における“作業療法”の基礎が生まれてから約200年、日本で作業療法士協会が設立されて50年。
もちろんこの間に社会は大きく変わってきています。
それと同時に生活スタイルや価値観だって変化してきていますので、その「生活」を扱う作業療法にだって求められてくるものは変わってきているはずです。

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リハビリと介護の情報ブログ“IamaTherapist(アイアムアセラピスト)”

はじめまして。
セラピストブロガーあいとう(@otpressinfo)です。
現在は地方で作業療法士としてリハビリセラピストをしています。

2017年4月に『次世代の作業療法を考えるウェブマガジン』と銘打って“otpress.info”というドメインを取得しました。
運営を始めてあっという間に3年。

最初の2年は“作業療法プレス”という名前で。
2019年からは本ドメイン名のOTPRESSで運営していました。

立ち上げ当初のブログの目的としては…

  • 臨床や現場での実践的な情報、スキルの提供
  • 作業療法の原理原則への回帰と現在への応用
  • 作業療法の新たなニーズを考える
  • 筆者自身の勉強の為(笑)

このように大きく4つを想定して運営していました。
サブドメインに移行してからもそれは変わってはいないので改めてご説明します。

臨床や現場での実践的な情報、スキルの提供

作業療法は必然的に「トップダウン」の考え方を基にしていますし、その方がクライアントへ作業療法としてのより多くの価値提供を行うことができると考えています。
しかし養成校のカリキュラム、臨床実習での指導教育、臨床にでてからの職場での教育や各種研修会などは、どうしても「ボトムアップ」の考え方を基礎にしてしまっているように感じています。
もちろん「ボトムアップ」の考え方、教育アプローチは必要です。
基礎的な知識、技術を広く学ぶことで初めて臨床や現場で“使える”ようになることも事実です。

ただし作業療法士にはそれだけでは“もったいない”と思います。
クライアントが持つ生活上の課題解決が作業療法の目的とするのなら、トップダウンの考え方が基礎になければ大なり小なり「クライアントとの目標認識のズレ」ができてしまいます。
例えるなら、“それは地図も持たないで船で海にでるようなもの”で、目標達成には程遠い結果になってしまうことが多いと言えます。

このブログでは、意識的に「トップダウン」の考え方を基に情報提供を行い、より実践的なスキルの提供を行っていきたいと思っています。

作業療法の原理原則への回帰と現在への応用

近年よく言われている『OTのPT化』です。
これは特に身体障害領域の作業療法に言われていることでしょうが、もっと差別化をする必要があると思っています。

「作業療法だから・・・上肢を診る」
「作業療法だから・・・ADL訓練」
「作業療法だから・・・高次脳のクライアントが対象」
「作業療法だから・・・福祉用具に詳しくないといけない」

…といった短絡的なことではないのだと思います。

もともとの「作業療法の原理原則」といったものを改めて考えたうえで…

「なぜOTは上肢を診るのか?」
「なぜOTがADL訓練を行うのか?」
「なぜOTは高次脳を扱うのか?」
「なぜOTは環境や福祉用具の知識を得るのか?」

…といったことを考えることが、結果として一人の作業療法士がクライアントに提供できる価値の質と量が向上するのだと考えています。

作業療法の新たなニーズを考える

僕自身、気が付いたら臨床経験16年になっていました(笑)
その間真面目に臨床に取り組んでいたかというと、実はそうではなくかなりの脇道に反れていってしまったように感じます(笑)

今でこそ、副業をするセラピストは増えてきたと思いますが、臨床1年目からすでに横道にそれて行った僕は…

  • バンド活動(自主制作でCDも出しました)
  • 音楽レーベル、事務所の設立(全国流通とマネジメント業務もしました)
  • ライブハウス運営(雇われ店長でした)
  • アパレルブランド設立(営業に飛び回っていました)
  • ホスト(お酒飲めないのにがんばりました)
  • 婚活パーティーのMC(数百人のイベントを複数回まわしました)
  • 音楽系、釣り系のブログ運営(これはサブドメインで運営しています)

…といった規模は大なり小なり、一見すればまったくリハビリの仕事とは繋がらないようなことをしていました(苦笑)

もちろんその間ずっと作業療法士としても働いていたのですが、様々な業界・業種を経験すると、不思議と医療分野であるはずの作業療法の「概念」や「知識」「技術」、クライアントの課題達成のための「プロセス」といったものは、

「リハビリテーションだけに留まらないのではないか?」
「もっと汎用的なものであって、幅広く応用できるのではないか?」

…と気づくことができました。

この“気づき”は今後の作業療法の発展の一助になるということを強く感じています。
俗にいう「作業療法士の職域拡大」なんてテーマにもつながっていきます。

筆者自身の勉強の為

…そのままです(笑)。
30代も中盤になるとこういった形でアウトプットしないとなかなか…(苦笑)

ただ3年以上こういうブログでのアウトプットをしていると、

  • 毎日の仕事のモチベーションの向上
  • ライティングスキルの向上
  • 情報インプットのアンテナの拡大

…など様々な恩恵がありました。

マネタイズとしては…生活に余裕ができた程度でそこまで大きくはないものの、学びとしてのリターンが大きかったかなと。

IamaTherapist(アイアムアセラピスト)の扱い方

上述した「脇道に反れまくった人生」を見てもらえばご理解いただけるでしょうが、正直言って筆者自身「マジメな人間」ではありません。
でも、リハビリに関するブログを3年以上運営していて、気がついたことは…

“鬼”がつくほど、マジメなお堅い文章

…になってしまったこと。

作業療法プレスとして運営していて2年くらいで、自分のキャラとアウトプットする文章にギャップがあることに違和感を感じてはいました。

それでもブログテーマと内容はマジメなものですので、そこはグッとこらえて、「サブドメインでまとめてしまう」という策に至りました(笑)
ですので、このサブドメインでのブログは基本真面目な文章、キャラで執筆しています。

最後に

当ブログでは便宜上「患者」という表現をせず「クライアント」と表現をしています。
これは作業療法士が活躍する領域は病院のみではない、という事実と考えに基づいています。

また、執筆内容に関しては、文献やウェブ、論文だけではなく筆者自身の経験や考えも含んだ上での内容になっています。
なので100%確実なエビデンスに基づいているわけではないのですが、なるべく実践的であるような内容にしていきますのでご理解ください。

もちろんご意見や修正箇所、著作権に関するご指摘などございましたら、遠慮なく お問合せにご連絡ください。
そういったご指摘も自分の勉強になりますし、大変ありがたいことと考えています。

でわでわ。
あいとう(@otpressinfo)でした。

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